Musical Theater Japan

ミュージカルとそれに携わる人々の魅力を、丁寧に伝えるウェブマガジン

『ビリー・エリオット』川口調・利田太一・中村海琉・渡部出日寿へのQ&A「ビリーという役を演じて」

2020年の『ビリー・エリオット』で、1511名の中から選ばれ、タイトルロールを演じている4人の少年たち。これまで役柄や作品についてどんなことを感じてきたでしょうか。Q&A形式で、率直な「今の思い」を聞かせていただきました。

『ビリー・エリオット』演出補・坪井彰宏インタビュー:少年たちの“輝ける時間”を支えて

上演中の『ビリー・エリオット』で連日みごとなダンス、歌、演技を見せてくれる少年たち。彼らはどのように選ばれ、導かれ、見守られてきたのでしょうか。初演のオーディションから現在に至るまで少年たちを担当してきた演出補の坪井彰宏さんに、彼らに寄り…

『おかしな二人』観劇レポート:二大女優がカラフルに演じるN・サイモン戯曲

喜劇の第一人者、ニール・サイモンの代表作の一つ『おかしな二人』の女性版が、大地真央さん・花總まりさん主演で登場。今回が初共演のお二人がとびきりポップな衣裳を着こなし、演じるウェルメイド・コメディをレポートします。

村井良大「シンプルに、大切に。」:『生きる』を語るvol.3

黒澤明の名画を舞台化した『生きる』が、2年前の初演に続いて待望の再演。新たに今回、主人公の息子・光男を演じるのが、村井良大さんです。自粛期間を経て今、村井さんにとって、そして観客にとって、本作はどんな意味を持つ舞台となりそうでしょうか。じっ…

『ローマの休日』観劇レポート:おおらかにして美しい“ミュージカル御伽噺”

往年の名作映画を世界で初めてミュージカル化し、大ヒットとなった『ローマの休日』が、久々に上演。開放的な古都ローマを舞台に繰り広げられる、儚くも美しい恋物語をレポートします!

『フラッシュダンス』観劇レポート:不確かな未来へ、手探りで踏み出してゆく若者たち

1980年代に世界的に大ヒットした映画『フラッシュダンス』の舞台版が、愛希れいかさん主演で日本初演。"Flashdance~What A Feeling”等のヒット曲とオリジナル曲が融合したミュージカルをレポートします!

橋本さとしが語る、“お父さん”から見た『ビリー・エリオット』

初日をずらしながらも遂に開幕を果たした『ビリー・エリオット』。この舞台で今回新たに“お父さん”を演じているのが、橋本さとしさんです。少年の物語であると同時に、子のために葛藤し、闘う親の物語でもある本作を、橋本さんはどうとらえているでしょうか…

竹内將人、国際プロジェクトを経て『レ・ミゼラブル』大役を掴む:新星FILE vol.1

筆者が「今、気になる」新星に現在・過去・未来をうかがう新シリーズ。第一回は『アナスタシア』、国際プロジェクト『WeSongCycle』での活躍を経て、来年は念願の『レ・ミゼラブル』マリウスに挑む竹内將人さんへのロング・インタビューをお届けします。大き…

『Gang Showman』観劇レポート:軽やかに鮮やかに、浮かび上がるエンターテイナー魂

コロナウイルス禍による不自由な状況の中、稀代のエンターテイナー、玉野和紀さんが、主演に屋良朝幸さんを迎え、とっておきの新作を発表。“ソーシャルディスタンス”に真っ向から挑む⁈ミュージカルコメディをレポートします。

大貫勇輔が語る、“オールダー・ビリー”から見た『ビリー・エリオット』

夢に向かってひた走る少年と周囲の人々を描く感動作『ビリー・エリオット』が、待望の再演。初演に続いてオールダー・ビリーを演じる大貫勇輔さんに、ご自身が担う重要なダンス・ナンバーについて等々、たっぷりとお話いただきました!

『ダディ・ロング・レッグズ』観劇レポート:“ディスタンス”を超えて輝く、絆と希望の二人芝居

1912年の発表以来、多くの人々に愛されてきた『あしながおじさん』のミュージカル版として、日本では2012年に初演された人気の舞台が、3年ぶりに上演。井上芳雄さん・坂本真綾さんによる、磨き抜かれた二人芝居をレポートします!

日本の絵本がNYでミュージカルに。作曲家Ko Tanakaに訊く『Poupelle of Chimney Town』

西野亮廣さん作のベストセラー絵本が、NYで舞台化。オフ・ブロードウェイでの開幕が延期となる中で、作品世界を紹介する配信イベントが9月19,20日に予定されています。本作の音楽を担当した新進気鋭の作曲家・Ko Tanakaさんに、本作の音楽、ご自身のこれ…

THE CONVOY SHOW vol.39 『ATOM』観劇レポート:舞台という名の宇宙を駆け巡るATOMたち

86年の結成以来、様々なエンタテインメントを届けてきたTHE CONVOY(コンボイ)の人気演目『ATOM』が、清新な若手キャストと作・構成・演出の今村ねずみさんによって上演。熱いパフォーマンスをレポートします!

『Fly By Night~君がいた』キャスト・演出家&プロデューサー開幕直前コメント

秋の訪れを告げるような、ロマンティックなミュージカル『Fly By Night~君がいた』。開幕直前、役柄について、本作の特色について、キャストの皆さん、そして現時点での手応えをプロデューサーに伺いました。

柴田麻衣子の連載エッセイ『夢と夢のあいだ』Vol.11「届けたい小さな声」

新進気鋭のプロデューサー、柴田麻衣子さんの連載エッセイ。久々の新作は、6月の舞台のきっかけとなった「ある方」のお話です。TipTapというカンパニーの芯にあるものがうかがえるエピソード、じっくりお楽しみください。

中川晃教インタビュー:音楽を巡る、新たな挑戦。

劇場再開以来、八面六臂の活躍を続けている中川晃教さん。その最新プロジェクトがTV番組『中川晃教 Live Music Studio』です。彼が今、番組を通して表現したいこととは? 第一回のゲスト、加藤和樹さんとの共同会見レポート、そして単独インタビューをお届け…

リモート演劇の新たな形、劇的茶屋『謳う死神』川口竜也インタビュー&観劇レポート

「落語ミュージカル」と「お茶・お菓子」を組み合わせ、新たな体験型エンタテインメントとして話題の“劇的茶屋”。第一弾『謳う芝浜』に続いて上演中の第二弾『謳う死神』のレポートと、28日から出演する川口竜也さんへのインタビューをお届けします!

自粛期間中に、語りあったこと。上口耕平×宮澤エマ×永野亮比己「MTJオンライン・クロストーク」レポート

日本各地で劇場の扉が閉ざされていた5月、本誌では演じ手と観客がオンラインで緩やかに繋がり、ミュージカル愛を共有する機会として「オンライン・クロストーク」を開催。上口耕平さん、宮澤エマさん、永野亮比己さんをお招きし、ミュージカルの今、そしてこ…

May’n「明日を生きるパワーを、たくさんの方に」:『生きる』を語るvol.2

2018年の『生きる』初演で、主人公に影響を与える”とよ”と、わかりあえない嫁・一枝の二役を日替わりで演じたMay'nさん。自然体の好演に至るまでの学びと試行錯誤の日々、そして再演に寄せる思いを語っていただきました。

山西惇「人生の意味、さらに深く思う機会に」:『生きる』を語る vol.1

黒澤明の名画を舞台化し、18年の初演で大きな話題を呼んだ『生きる』が待望の再演。キャストの方々のインタビューを通して、その魅力を解剖します。第一弾は「助役」を演じる山西惇さん。名優たちを凌駕する“壁”を演じるため、参考にしたものとは?

世界を繋ぐソングサイクル「WeSongCycle」特集vol.3「ふたりのダンス」 出演:綿引さやかインタビュー

いよいよ公開された国際プロジェクト「WeSongCycle」で2曲に参加、その表現力が大いに注目されている綿引さやかさん。本稿ではそのうち瑞々しいデュエット曲「ふたりのダンス」にフォーカス、自身の国際交流経験が生きた役作りや本作に関わっての感慨を語っ…

6か国のクリエイターによるプロジェクト「WeSongCycle」特集vol.2 作詞・宮野つくり、作曲・瓜生明希葉インタビュー

世界各地のミュージカル・クリエイターが「初めての相棒」と組み、あるテーマに沿った楽曲を書く…。協同であり、競作でもあるプロジェクト「WeSongCycle」に、日本代表として参加している宮野つくりさん、瓜生明希葉さん。稀有な機会をどのようにとらえ、創…

世界規模でミュージカルを創る!新プロジェクト「WeSongCycle」特集vol.1 演出・渋谷真紀子、プロデューサー・堂本麻夏に訊く

オンラインで世界6か国のクリエイターたちが、一つのミュージカルを作り上げる…そんなエキサイティングなプロジェクトが、着々と進行中です。8日のプレミア配信を前に、今回の企画理由や実際の手応えを演出家、プロデューサーのお二人にうかがいました。

『Defiled-ディファイルド-』観劇レポート:リアル観劇とVR配信(グラス使用、不使用)、3通りで愉しむサスペンス

「ニューノーマル」における新たな舞台鑑賞法として話題のVRシアター。通常の舞台映像配信とはどこが異なり、専用のグラスはどんな効果をあげるのでしょうか?第一弾として配信中の朗読劇『Defiled-ディファイルド』を3パターン(キャスト3組)で鑑賞、“実際…

『ジャージー・ボーイズ』イン コンサート LIVE配信鑑賞レポート:“素晴らしき人生の時”の物語

一度は上演中止となったミュージカル『ジャージー・ボーイズ』が、コンサート版という形で復活。今回は劇場でもライブ配信(一部公演のみ)でも鑑賞できますが、ここでは自宅で楽しめるライブ配信の模様をレポートします!

『チェーザレ 破壊の創造者』の世界観を披露、「中川晃教コンサート2020」初日レポート

都の休業要請解除を受け、明治座も再始動。第一弾として、4月に中止となった『チェーザレ 破壊の創造者』の主演、中川晃教さんのコンサートが開催されました。『チェーザレ~』の楽曲も多数登場し、作品の世界観を伝えた公演初日の模様をレポートします!

「TOHO MUSICAL LAB.」観劇レポート:瑞々しい新作2本が拓く、東宝ミュージカルの新たな地平

3月下旬に公演中止を余儀なくされた東宝のミュージカルがいよいよ、再始動。第一弾としてライブ映像配信された「TOHO MUSICAL LAB.(東宝ミュージカルラボ)」(『CALL』『Happily Ever After』)の模様をレポートします!

リーディング・ドラマ(朗読劇)への誘い:猪塚健太、章平、鈴木勝秀が語る『Defiled-ディファイルド-』

今後、世界的に上演機会が増えていくとみられるリーディング・ドラマ(朗読劇)。ミュージカルとは対極ともいえる、このシンプルな表現形態には、どんな魅力が秘められているでしょうか。VR映像配信もされる『Defiled-ディファイルド』を稽古中の猪塚健太さ…

『夜明けを待ちながら』上田一豪インタビュー:声なき声に心を寄せて

少しずつ再始動している演劇界。葛藤の末に月末の新作『夜明けを待ちながら』上演を決めた上田一豪さんに、自粛期間中のこと、本作執筆の意図、演劇界の今後など、じっくり伺いました。

体験取材:ミュージカル俳優に学ぶフィットネス

コロナウイルス禍によって劇場がクローズされる中、ミュージカル界とのもう一つの関り方として注目されているのが「業界人から学ぶ専門技能」です。例えば俳優が行うフィットネスのオンライン・レッスンはどんなもので、受講にはどんな意味があるでしょうか…