Musical Theater Japan

ミュージカルとそれに携わる人々の魅力を、丁寧に伝えるウェブマガジン

『劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバーコンサート~アンマスクド』観劇レポート:“ミュージカルの可能性”探求し続ける作曲家の軌跡

“史上最も成功した作曲家”アンドリュー・ロイド=ウェバーのナンバーの数々を、作曲家自身のトーク(映像)を交えて紹介するコンサートが劇団四季によって上演、全国をツアー中です。名作の誕生秘話等、興味深いトークとともに劇団メンバーのパフォーマンス…

1月22、23日ライブ配信予定『ロボット・イン・ザ・ガーデン』観劇レポート

英国発の人気小説を劇団四季が舞台化、20年に初演された『ロボット・イン・ザ・ガーデン』が待望の再演。“負け組”の男と壊れかけたロボットの絆と成長の舞台を、クリエイターのコメントを交えてレポートします。

渋谷真紀子の連載エッセイ『大夢想展』Vol.1「魔法の言葉」

国際的に活躍する新進演出家・渋谷真紀子さんの新連載がスタート! 現在、お住まいのオーストラリアから、渋谷さんが大切にされている様々な「わくわく」について、エッセイで綴って下さる予定です。第一回の本稿では、渋谷さんの日常を「わくわく」に変える…

『リトルプリンス』加藤梨里香インタビュー:“純化する魂”を演じて

音楽座のミュージカル『リトルプリンス』が、小林香さんの演出でシアタークリエに登場。オリジナルキャストの土居裕子さんとともに今回、タイトルロールを演じているのが、『レ・ミゼラブル』でコゼット役を演じた加藤梨里香さんです。サン=テグジュペリに…

『アナと雪の女王』観劇レポート:氷の世界で“愛”を知る

コロナ禍による開幕延期を乗り越え、昨年6月に開幕以来、大入り満員が続く『アナと雪の女王』。映画版とはひと味異なる趣向、充実のキャストも魅力的な舞台をレポートします。

ミュージカル映画『ディア・エヴァン・ハンセン』:“フィクション”は罪か、善か。

ブロードウェイで大ヒットし、トニー賞作品賞他を受賞した『ディア・エヴァン・ハンセン』が、舞台版と同じくベン・プラットの主演で映画化。感情を揺さぶるだけでなく、普遍的な問題について考えさせる本作をご紹介します。

『魍魎の匣』観劇レポート:謎が謎を呼び、疾走するミステリー

京極夏彦さんの長編ベストセラー『魍魎の匣』が“まさかの”ミュージカル化。謎が謎を呼ぶ迷宮世界に、劇団イッツフォーリーズが小西遼生さんら豪華キャストを迎えて実現した舞台をレポートします。

『キッド・ヴィクトリー』坂口湧久インタビュー:“歌われる主人公”という難役への挑戦

『蜘蛛女のキス』のジョン・カンダーの近作で、オンラインゲームがきっかけで一年間失踪していた少年と周囲の人々の「その後」を描く問題作が、2年ぶりに上演。ミュージカルの主人公なのに自身は歌わず、周囲に「歌われる」少年役という難役に挑む坂口湧久さ…

『GREY』羽場裕一インタビュー:“ミュージカル”で描く、人生の機微

SNSをモチーフとして、とあるリアリティー番組の制作現場に関わる人々の葛藤を描くオリジナル・ミュージカルが、間もなく開幕。広告代理店の大物役で久々にミュージカルに出演するのが、劇団夢の遊眠社出身でTVドラマにも多数出演している羽場裕一さんです。…

『キッド・ヴィクトリー』ひのあらたインタビュー:“リアルなのに、優しい”戯曲に魅せられて

心に傷を負った少年と周囲の人々の葛藤を繊細に描き、2017年にオフ・ブロードウェイで上演された『キッド・ヴィクトリー』。2年前に日本初演を果たした本作が、今回は「EAST」「WEST」の2チーム編成で上演されます。「WEST」チームで主人公を見守る「父」を…

『GREY』矢田悠祐インタビュー:未来を胸に、“今”を生きる

“SNS社会とコミュニケーション”を描く新作ミュージカル『GREY』が、間もなく開幕。身近でリアルなテーマを扱う作品と格闘する中で、生まれてきた思いとは? 主人公を演じる矢田悠祐さんに、たっぷりとうかがいました。

THE CONVOY SHOW 石坂勇×山野光インタビュー:懸命に感じ、考え、愛すること

日本のライブ・エンタテインメントにおいて「唯一無二」と呼ばれ、愛されてきたTHE CONVOY SHOWが35周年を迎え、記念公演が開幕。オリジナル・メンバーの方々、そして数年前から加わっている若手メンバーの皆さんは、どんな化学反応を起こしながら共演してい…

THE CONVOY SHOW 今村ねずみインタビュー:35年間、コンボイと歩き続けて

かつて北野武監督が「一生に一度は観るべきショー」と語ったというTHE CONVOY SHOWが35周年。エンタメの最前線で走り続けてきたグループの主宰者、今村ねずみさんに、コンボイが目指してきたもの、そして今回の35周年記念公演についてうかがいました。

『フィスト・オブ・ノーススター』脚本・高橋亜子インタビュー:“見どころしかない”舞台、誕生の予感

核爆発によって荒廃した世界を舞台に、「力」による支配を目指す者、それを止めようとする者たちの闘いを描く『北斗の拳』。1980年代の誕生以来人気の漫画のミュージカル化に挑んだのが、近年多数の大作ミュージカルに関わっている髙橋亜子さんです。舞台化…

『フィスト・オブ・ノーススター』小野田龍之介インタビュー:運命の戦士の“祈り”

間もなく開幕する新作ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター』で、力で世界を支配しようとする兄ラオウに心を痛めるトキを(加藤和樹さんとのダブルキャストで)演じているのが、小野田龍之介さんです。戦う男たちの中で、己の力を人々の病を癒すこと…