日本初演50周年を迎えた『ラ・マンチャの男』が、いよいよ東京でも開幕。初演から主人公を演じ続ける松本白鸚さん(兼・演出)ほか、瀬奈じゅんさん、上條恒彦さん、駒田一さんらが渾身の演技を見せる「魂のミュージカル」をレポートします!
働く女性の権利を求めた工員たちの姿をエネルギッシュに描くミュージカル『FACTORY GIRLS』。日米コラボによって生まれた本作の作詞作曲を担当したクレイトン・アイロンズ、ショーン・マホニーにインタビュー。驚きの創作過程、作家志望の方々へのアドバイス…
再起をかけてトリオを組んだ3人の女たち。その一人、ミミの絶不調には、ある「喪失」が関係していた…。初演が好評を博した『ボクが死んだ日はハレ』が、一部新キャストを迎えて再演されます。作・演出の石丸さち子さんに舞台の成り立ち、稽古の手応えやご自…
世界最大の演劇祭として毎夏、英国エジンバラで開かれている「フリンジ」。 1947年に始まり、今では3週間の会期で25万人を動員しています。フェスティバルの楽しみ方と、今年の佳作ミュージカル3本をご紹介します!
「3年間、恋愛せずに勉学に励む」と誓いを立てた国王と学友たち。彼らの恋の騒動を描くシェイクスピア喜劇をミュージカル化した『ラヴズ・レイバーズ・ロスト~恋の骨折り損』で、騒動の発端となる⁈国王を演じるのが三浦涼介さんです。悲劇の皇太子役を演じ…
TipTapプロデューサー、柴田麻衣子さんの連載エッセイ第六回は、とある「行きつけのお店」のお話。行けば行くほどその良さが感じられる小さなお店に、柴田さんが重ね合わせるものとは?
劇団四季出身の望月龍平さんが主宰し、オリジナル作品に取り組むRYUHEI COMPANYが、代表作の一つ『鏡の法則』をミュージカルとして上演。ミュージカル化がイメージしにくい「自己啓発本」を題材に選んだ理由とは?稽古の様子、また望月さんインタビューをお…
劇団四季の首都圏での活動拠点だった四季劇場【春】【秋】が、JR東日本四季劇場【春】【秋】として来年9月にオープン。竹芝ウォーターフロント開発プロジェクト「WATERS takeshima」の発表会でその概要、【春】のオープニング演目について語られました。実…
サスペンスとラブストーリー、そしてライブ要素が一体となり、多様な楽しみ方ができるミュージカル『ボディガード』。来日直前のカンパニーを英国巡演中のプリマスに訪ねました。主演女優からは読者に向けて歌声入りメッセージも!
シェイクスピアの喜劇『恋の骨折り損』をロックミュージカル化し、評判を呼んだ『ラヴズ・レイバーズ・ロスト~恋の骨折り損』がこの秋、日本に上陸。中世ナヴァール王国を舞台に繰り広げられる恋のドタバタを描いたこのドラマで、国王の親友ビローンを演じ…
破天荒な歌手と厳格な世界で生きる修道女たちが友情を育む様をコミカルに描き、日本でも大ヒットした『天使にラブ・ソングを』が待望の再再演。個性的なキャラクター揃いの中で、シャイなシスター・メアリー・ロバートを演じるのが屋比久知奈さんです。『モ…
奇想天外な物語を通して家族の絆を描き、幅広い層の熱い支持を得たミュージカル『ビッグ・フィッシュ』。初演に続いて、変わり者の父、エドワードを演じるのが川平慈英さんです。川平さんをして「後にも先にもない作品」と言わしめる、本作の魅力とは?
強力な布陣で初演、再演ともに話題を呼んだ『デスノートTHE MUSICAL』。オール新キャストとなるその最新版でオーディションにより夜神月役に選ばれたのが、甲斐翔真さんです。どんな思いでオーディションに臨んだのか、また現時点での抱負を伺いました!
まだまだ残暑の厳しいこのごろですが、暦の上では既に秋。心温まるミュージカル『リトル・ウィメン』から、次女ジョーが出会うベア教授役・宮原浩暢さんにお話をうかがいました!
TipTapプロデューサー、柴田麻衣子さんの連載エッセイ第五回は、柴田さんの「今」を決定づけた、ひょんな出会いのお話。きっと“一つ一つの出会いを大切にしなくちゃ…”と感じて頂けるエピソードです。