Musical Theater Japan

ミュージカルとそれに携わる人々の魅力を、丁寧に伝えるウェブマガジン

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『天保十二年のシェイクスピア』観劇レポート:日本の演劇の豊かさ、底力を体感できる音楽劇

侠客講談とシェイクスピア劇を掛け合わせるという“途方もない”アイディアを実現した井上ひさしさんの音楽劇が、2020年に続き、藤田俊太郎さんの演出で上演。浦井健治さんはじめ、きら星のようなキャストが火花を散らす舞台をレポートします。

『ラブ・ネバー・ダイ』橋本さとしインタビュー:“未完の人間”ファントムの狂おしい思いを、歌声に乗せて

『オペラ座の怪人』の“その後”を描き、日本でも2014年、19年と上演の度に話題を集めてきた『ラブ・ネバー・ダイ』が、待望の再再演。今回、初めて“ファントム”役を演じることになったのが、橋本さとしさんです。以前からひそかに憧れを持っていたというこの…

『キンキーブーツ』有澤樟太郎インタビュー:“当たって砕ける”チャーリーを、振り切って演じたい

2013年のブロードウェイ開幕以来、世界各国で愛される『キンキーブーツ』の日本キャスト版が、4度目の上演。新たにダブルキャストでチャーリーを演じるのが、有澤樟太郎さんです。本作、そしてチャーリー役への特別な思いを、ミュージカルとの出会いを振り返…

光枝明彦『ホンジツ島のマジックアワー』で味わい深く魅せる“風変わりな発明家”《輝きの人 インタビューVol.5》

劇団四季に30年余在籍し、多数の作品で活躍。退団後も引っ張りだこの名優・光枝明彦さんが、高橋伊久磨さんが主宰する一茶企画の新作『ホンジツ島のマジックアワー』に、飄々とした発明家役で出演中です。高橋さんの新作に今回、参加を決めた理由とは。作品…

『キンキーブーツ』東啓介インタビュー:人との関わりの中で成長する“青き”チャーリーに自身を重ねて

2013年にブロードウェイで開幕し、日本でも3度上演、連日大入り満員となった『キンキーブーツ』が、メインキャストをほぼ一新して帰ってきます。主人公の一人で、ドラァグクイーンのローラと出会い、人生が大きく変わってゆくチャーリーをダブルキャストで演…

『ミセン』橋本じゅんインタビュー:道が無いと思っても、誰かと一緒なら歩けるかもしれない。

原作のウェブ・コミック、TVドラマ版ともに韓国で大ヒットした『ミセン』が、初の舞台化。何のスキルもない主人公の“本気”を見抜き、フェアに導いてゆく課長を演じるのが橋本じゅんさんです。稽古終盤の某日、誕生間近の本作の手応え、俳優として目指す境地…

『ミセン』前田公輝インタビュー:“私たちは一人じゃない”。届けたい、あたたかなエネルギー

挫折した青年の再起をかけた奮闘を通して、現代を生きる人々に熱いエールを贈る韓国のウェブ・コミックが、日韓の才能が結集する形で舞台化。2025年の幕開けを飾る本作で主人公を演じる前田公輝さんに、開幕間近の某日、作品への思いや演じる上でのポイント…