Musical Theater Japan

ミュージカルとそれに携わる人々の魅力を、丁寧に伝えるウェブマガジン

『ビリー・エリオット』

『ビリー・エリオット』吉田広大インタビュー:“光と影の物語”を熱く生きる

2009年のトニー賞10部門を受賞し、日本でも上演の度に好評を博してきたミュージカルが、この夏再再演。主人公ビリーの兄で、ストライキに身を投じて行くトニーをダブルキャストで演じる吉田広大さんに、「兄の心情」をじっくりと語っていただきました。

『ビリー・エリオット』観劇レポート:人生の喜怒哀楽が交錯する、光と影の人間ドラマ

僕は踊りたいんだ!という一念で岩をも通し、いつしかコミュニティの希望の星となってゆく少年を描いた『ビリー・エリオット』が、3年ぶりに再演。新たな4名のビリー役を迎え、連日熱狂を呼んでいる舞台をレポートします。

『ビリー・エリオット』川口調・利田太一・中村海琉・渡部出日寿へのQ&A「ビリーという役を演じて」

2020年の『ビリー・エリオット』で、1511名の中から選ばれ、タイトルロールを演じている4人の少年たち。これまで役柄や作品についてどんなことを感じてきたでしょうか。Q&A形式で、率直な「今の思い」を聞かせていただきました。

『ビリー・エリオット』演出補・坪井彰宏インタビュー:少年たちの“輝ける時間”を支えて

上演中の『ビリー・エリオット』で連日みごとなダンス、歌、演技を見せてくれる少年たち。彼らはどのように選ばれ、導かれ、見守られてきたのでしょうか。初演のオーディションから現在に至るまで少年たちを担当してきた演出補の坪井彰宏さんに、彼らに寄り…

橋本さとしが語る、“お父さん”から見た『ビリー・エリオット』

初日をずらしながらも遂に開幕を果たした『ビリー・エリオット』。この舞台で今回新たに“お父さん”を演じているのが、橋本さとしさんです。少年の物語であると同時に、子のために葛藤し、闘う親の物語でもある本作を、橋本さんはどうとらえているでしょうか…

大貫勇輔が語る、“オールダー・ビリー”から見た『ビリー・エリオット』

夢に向かってひた走る少年と周囲の人々を描く感動作『ビリー・エリオット』が、待望の再演。初演に続いてオールダー・ビリーを演じる大貫勇輔さんに、ご自身が担う重要なダンス・ナンバーについて等々、たっぷりとお話いただきました!