『マドモアゼル・モーツァルト』
“モーツァルトは女性だった”という設定でその生涯を描く音楽座ミュージカルが、『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』に続き、小林香さんの演出で上演。明日海りおさんらによる渾身の舞台を、撮りおろし写真とともにレポートします!
初演から30年、小林香さんが「今の視点」で演出する新生『マドモアゼル・モーツァルト』で、主人公の好敵手である宮廷作曲家サリエリを演じるのが平方元基さん。ジェンダーギャップの問題を扱う本作は男性の平方さんの目にはどのように映るのか、近年のご活…
“神童モーツァルトは女性だった”という発想で、溢れる才能を開花させながらも葛藤する主人公を描くミュージカルが、明日海りおさんらの出演で登場。ジェンダーギャップの問題を真正面から扱う本作を、小林香さんはどのように演出しているでしょうか。稽古の…